JPX日経400: レーザーテック、ソフトバンクグループ、三菱UFJ等

1 テーマ株のJPX日経400

テーマ株のJPX日経400

テーマ株とは話題の企業や業種または業界の銘柄を一つのまとまりとした考えで株式の分類方法の一つです！テーマ株の種類には、その時代ごとにさまざまなものがあります。テーマに注目すれば、さまざまな関連銘柄を見つけることができるでしょう。本サイトでは日々変動するテーマに着目してリアルタイムな着目テーマ！！を紹介します。

テーマ株ってなんですか？

テーマ株は投資の観点でとても大事なポイントだよ〜

テーマ株ベスト10

1位半導体：ルネサス、ローム、富士電機
2位データセンター：北海道電力、日本電信電話、日立製作所
3位円高メリット：ＥＮＥＯＳ、王子ホールディングス、ＡＮＡホールディングス
4位人工知能：パークシャ、ＨＥＲＯＺ、ソフトバンクグループ
5位地方銀行：コンコルディ、めぶきＦＧ、千葉銀行
6位半導体製造装置：東京エレクトロン、アドバンテスト、スクリン
7位 JPX日経400：レーザーテック、ソフトバンクグループ、三菱ＵＦＪ
8位生成AI：ソフトバンクグループ、アドバンテスト、日本電信電話
9位 TOPIXコア30：トヨタ自動車、三菱ＵＦＪ、日本電信電話
10位インド関連：スズキ、ホンダ、トヨタ自動車

JPX日経400とは

JPX日経400ってどういう意味なんですか

ちょっと難しいかもだけど、基礎知識なのでしっかりおさえましょう

日本取引所グループ(JPX)と同グループの東京証券取引所、それに日本経済新聞が共同で開発した株式指数。2014年1月から公表が始まった。東証に上場する400銘柄で構成され、営業利益や時価総額、それに自己資本利益率(ROE)などを基準に採用銘柄を決定している。年に1回入れ替えがあり、毎年8月に新規採用と削除銘柄が発表される。

また、東京証券取引所は「プライム」、「スタンダード」、「グロース」の3つの区分に見直されました。

そうだ、テーマ株にある企業がノミネートされてるか関連してチェックしてみよう！

東証プライム出来高ベスト5

多くの機関投資家の投資対象になりうる規模の時価総額（流動性）を持ち企業価値の向上にコミットする企業向けの市場です。
つまり、流動性やガバナンス水準などで一定の高い基準が設けられており、それをクリアした企業のみが上場を許さる最上位の市場です。

1位日本電信電話9432
2位三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ8306
3位東京電力ホールディングス9501
4位ジャパンディスプレイ6740
5位トヨタ自動車7203

東証グロース出来高ベスト5

高い成長可能性を実現するための事業計画及びその進捗の適時・適切な開示が行われ相対的にリスクが高い企業向けの市場です。
つまり、新市場区分のうち、比較的規模の小さいベンチャー企業などが参加する市場です。高い成長可能性を有する企業である一方、事業実績などではまだリスクの高い企業向けの市場とされています。

1位アストロスケールホールディングス186A
2位カバー5253
3位ノイルイミューン・バイオテック4893
4位タメニー6181
5位オンコセラピー・サイエンス4564

でてきた企業どれもおすすめ。気になる企業はすぐにリサーチしていくほうが良いですね